ホームページの用語集

ドメイン

ホームページを作る際には、ドメインとは「ホームページのアドレス(URL)」という理解で問題ありません。
例えば今ご覧のこのホームページでいうなら「https://vcre8.jp」です。※正確にいうと「vcre8.jp」の部分がドメインです。
ドメインはホームページの他にもメールアドレスでも使えて、その場合は info@vcre8.jp のように使います。
ドメインは世界中で唯一のもので、同じドメインは存在しません。取得は早いもの勝ちとなります。

ドメインを契約できる事業者の例

お名前ドットコム(GMOインターネット株式会社)

ムームードメイン(GMOペパボ株式会社)

サーバー

ホームページ(の実際のデータ)を置く場所をサーバーと呼びます。

ホームページは世界中からアクセスできるものです。そのための機材、運用、セキュリティ等が必要で、個人事業者や中小企業が自社でサーバーを構築することは現実的ではありません。

そこでレンタルサーバーと呼ばれる、「サーバーの賃貸サービス」を利用するのが一般的です。

レンタルサーバー事業者の例

エックスサーバー(エックスサーバー株式会社)

ロリポップ(GMOペパボ株式会社)

ウェブサイト(Webサイト)

単に「サイト」と呼ぶ場合もあります。「ホームページ」と同じ意味です。
当社では、初心者の方にとって一般的な「ホームページ」という言葉をなるべく使っています。

WordPress(ワードプレス)

ホームページ(Webサイト)は、HTMLというプログラム言語を使って作られています。本来であれば、このHTMLを使える技術者にしか作れないものです。

しかし最近はCMSと呼ばれるプラットフォーム(制作の土台のようなもの)の存在のおかげで、HTMLで1からプログラムを書いていく必要がなくなり、制作が格段に早く・安く進むようになりました。

特にデザイン面では、プロのデザイナーが作った市販のデザインテーマを利用できるため、コストも時間も大幅に削減できます。

そのCMSの中で最もメジャーな存在が「WordPress(ワードプレス)」で、世界のホームページの25%がWordPressで制作されていると言われています。

当社はWordPressを使ってホームページを制作しています。

SEO対策

検索サイトで、自社ホームページを上位に表示させるための対策(施策)です。
上位に表示させることで目につく確率が上がり、より多くの人にホームページを見てもらえます。

※統計では、例えば検索結果の1位と5位では、クリックされる率に4倍ほどの差があります。

当社のSEO対策サービスはこちら

MEO対策

最近では、検索サイトで地図(Google Map)が優先的に表示されることが多くなっています。
地図の中に、お店や会社の情報が掲載されています。

MEO対策とは、このGoogle Mapの中で自社情報を上位に掲載させるための対策です。

当社のMEO対策サービスはこちら